今月のテーマは「チーズの外皮について」です。


店頭でチーズをお勧めする際に、「外皮は食べられますか?」というご質問を受けることがあります。 
そうですね。悩むところです。たしかにチーズによって食べられるもの、食べても良いもの、食べられないものがあります。ではどう見分ければよいのでしょうか。白カビタイプや、ウォッシュタイプのようなソフトなチーズは、ほとんどが外皮を食べることが出来ます。主に小型のチーズです。 
熟成が進み香りが強くなれば、中身だけ食べる場合もありますが、通常はいっしょに食べます。ブルーチーズなどは食べてもいいのですが、本来の風味を損なうので残すほうが良いでしょう。ハードタイプのチーズは主に大きく作り、長い熟成期間を経て食べごろを向かえます。外皮には、その間に中身を守るために外部からの雑菌や汚れを封じる役目がありますので、外皮は固くなりあまり清潔ではないため、食べ残すことをおすすめします。 でも中には、あまり長く熟成させずに熱を入れて料理に使うチーズや、リキュールなどで外皮を磨いて風味をつけて外皮とも食べるように作られたチーズもあります。最近では手軽に利用できるよう、リンドレス(外皮なし)チーズが工場で作られ、広く出回るようになりました。ナチュラルチーズを食べる機会が増えている昨今、用途やシチュエーションによって使い分けるのも良いですね。
 

「トム・デ・クロカン」

6週間ほどの熟成期間ののちクルミのリキュールを何度も刷り込んで仕上げた、フランスのセミハードタイプのチーズです。 
外皮のクルミの香ばしさと中身のミルクの甘みが見事に調和した、
クセになる美味しさです。 赤ワインとはもちろん、エスプレッソのコーヒーとも相性抜群です。

フランス ¥1,814/(100g )(税込)

ポン・レヴェック

フランス、ノルマンディー地方の、ポン・レヴェック村が発祥のチーズです。もともとは修道院で作られていました。外皮を塩水で洗って仕上げるウォッシュタイプですが、香りは穏やかで、もっちりした食感とミルクのコクがフランスでも人気のチーズです。伝統的なウォッシュタイプに慣れていない方でも、馴染みやすい優しい味わいです。

フランス ¥1,706/100g (税込)

今月のチーズは2月29日まで5%offでお買い求めいただけます。

 無くなり次第終了させていただきます。

フロマジュリーミュウは神戸の三宮、旧居留地にあるナチュラルチーズ専門店です。
フランス・スペイン・イタリアのチーズを中心とした約80種類の品揃えでお待ちしております。
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